パソコンの挙動がおかしく、ハードディスクのどこかのファイルが壊れているのはないかという疑いがあるときは、ハードディスクのチェックを行い、またチェックをしながら自動的に壊れたファイルの修復を行うことができますが、その方法などを取り上げてみます。
パソコンの基本ソフト(OS)であるWindowsプログラムを始め、ほぼ100パーセントのデータがハードディスクに記録されていますが、ハードディスクのファイルを読み書きしている時に、何かの拍子にファイルが壊れてしまうことがあります。
いつも使っているプログラムが、おかしな動きをするようになったら、ファイルが壊れているのではないかと疑ってみてください。
ファイルが壊れたりしていると、プログラムが途中でフリーズしたり(固まったり)、終了ボタンを推してもいないのに、エラーで終了してしまったりする現象が出ます。
このような場合、ファイルが本当に壊れているかどうかを、ディスクチェックで確認することができますので、何か変だなと思ったときは次の具体的なステップに沿ってチェックをしてみてください。
①マイコンピュータからドライブを選択して、右ボタンをクリックでプロパティを表示させます。
②ツールの中のエラーチェックで「チェックする」をクリックすると、ファイルが壊れているかどうかをチェックが始まります。
③実行する時に「エラーを自動的に修復する」を選べば、チェックでエラーが見つかり次第、パソコンが自動的に修復をやってくれます。
ハードディスクの容量が大きい場合や、チェックするファイルがたくさんある場合には時間がかかりますので、できれば時間に余裕のある時に行うのがいいかもしれません。
ファイルが電子的に壊れているだけであれば、この修復で元通りに戻りますが、ハードディスクの内部に物理的な傷が入ったりしている場合は修復できませんから、ディスク(円盤)上の傷を含んだ一画(セクター)に「不良セクター」というラベルを張って永久に使用しないようにする仕組みになっています。
通常の使用では特に問題のあるようなことをしない限りは、ハードディスクが原因もなしに壊れることは無いでしょうが、いきなり電源を切るとか、衝撃を与えるといったことは絶対に避けるようにしなければいけません。
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