HDD(ハードディスク)のメンテナンスの一つとしてWindowsに用意されている一時ファイルの削除機能について取り上げてみましょう。
Windowsは、様々な処理を行なうために、作業用の一時的なファイルをHDD上に作ります。
このようの一時ファイルは通常役割が終われば自動的に削除されるのですが、中にはもう使わないファイルであるにも拘らず、削除されないで残ってしまう一時ファイルもあります。
長い間パソコンを使用していると、HDDにこのような不要な一時ファイルが徐々にたまっていき、ハードディスクの容量を無駄に使うことになります。
部屋を掃除をしないと徐々に部屋の中にゴミがたまっていくようなイメージです。
このようなHDD上(ハードディスク)の不要なゴミファイルを削除してくれるのが、Windowsの「ディスククリーンアップ」という機能です。
この機能の使い方は次のとおりです。
①まず、他のプログラムをすべて終了させます。
②「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「システムツール」と進み、
③「システムツール」にある「ディスククリーンアップ」を実行します。
④「ディスククリーンアップ」を実行させると、まずクリーンアップを行なう対象ドライブを指定する画面になりますので、通常はWindowsがインストールされているCドライブを指定します。
⑤Cドライブを指定すると、そのドライブをチェックが行なわれ、チェックが終わると一覧の中から削除するファイルを選ぶ画面になります。
⑥一覧の中から「一時ファイル」を選んでチェックを付け、[OK]をクリックすると削除できます。
注意点としては、⑥のチェックをつけるときに、「一時ファイル」以外の項目にもチェックがついていたら、そのチェックをはずしておくということです。
中でも、「Temporary Internet Files」にチェックをつけたまま削除すると、インターネットのページを開くのが遅くなるなどの影響が出ますので、避けるようにしましょう。
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