HDDの定期的な動作チェック





■WindowsのHDD動作チェック機能

WindowsにはHDDをチェックする機能があります。

①Windows2000、WindowsXPでは「エラーチェック」

②Windows98E、WindowsMEでは「スキャンディスク」

というプログラムで、ファイルの読み書きが正しく行なわれるか、ファイルの管理情報に矛盾がないかなどのチェックを、ハードディスク全体にわたって行なってくれます。

これらのチェックによってファイルに異常が出るようだと、故障や寿命によるHDDの異常が考えられるわけです。

毎日行なう必要はないのですが、多少時間があるときなど、例えば月2回でも月1回でも、これらのチェックを定期的に行なうようにしておけば、HDDに対する安心感が増し、異常にも早期に気付くことができることになります。

■HDD動作チェック機能の使い方

①Windows2000/XPの「エラーチェック」のやり方

・マイコンピュータ、あるいはエクスプローラでHDDを表示します。
・チェックしたいHDDを右クリックして出たメニューから「プロパティー」を選びます。
・「プロパティー」の画面にある「ツール」というタブを左クリックで選びます。
・「ツール」の画面の中の「チェックする」のボタンを左クリックで選びます。
・「開始」、「キャンセル」の二つのボタンがある画面になりますが、「開始」のボタン を選ぶとチェックが始まります。
・「開始」のボタンを選ぶ前にボタンの上にある
 「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」
 「不良セクターをスキャンし、回復する。」
 の二つのチェック欄にチェックを入れておくとより詳しいテストが行なわれます。

②Windows98SE/XPの「スキャンディスク」のやり方

・スタートメニューから「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」と進みます。

・「システムツール」の中に「スキャンディスク」というプログラムがありますので、これを実行します。

・後は上記の「エラーチェック」の場合に準じてチェックを行ないます。

<注意>
1 Windowsが載っているCドライブをチェックする時の注意です。

2 CドライブはWindowsがシステム用として頻繁に動いているため、上記の「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」にチェックを入れると、Windows使用中には正しいチェックができないことになります。

3 この場合には「次回起動時に実行するように予約する」という表示が出ますので、「はい」にしておくと、次回の起動の際、Windows起動の前にチェックが行なわれ、問題がなければチェック終了後にWindowsが通常に起動します。

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